ロシアンブルー (ロシア)
|
|
ロシアの港町アルハンゲリスクにいたネコが先祖だといわれています。皇帝ニコライ2世がかわいがっていたといわれています。ブルーはロシアでは幸運のしるしで別名「アルハンゲリスク・キャット」「短毛種の貴族」といわれています。

|
オリエンタル (アメリカ)
|
|
シャム同士の交配より生まれました。短毛種と長毛種がいます。オリエンタルショートヘアとオリエンタルロングヘアがいます。

|
ペルシャ (現アフガニスタン)
|
|
現在のアフガニスタンあたりのペルシャが原産で、イギリスでは19世紀にビクトリア女王が飼ったことで人気を博しました。30種類以上もの毛色があります。

|
ソマリ (アメリカ/カナダ)
|
|
短毛種のアビシニアンよりつくられた長毛種です。名前もアビシニア(現在のエチオピア)に近い国、ソマリアより命名されました。

|
ピクシーボブ (アメリカ)
|
|
カナダの山中で1匹のボブテイルが発見され、そのネコが4匹のワイルドな子ネコを産みました。子ネコは「ピクシー」と名づけられ短毛の雄を交配させた結果、生まれたのが最初のピクシーボブです。

|
ラグドール (アメリカ)
|
|
ラグドールとはぬいぐるみという意味です。ホワイトのペルシャとシールポイントのバーマンを交配し生まれたネコにバーミーズを交配させて誕生しました。とっても温和で優しく、飼い主に従順です。

|
スコティッシュフォールド (スコットランド)
|
|
フォールドは「おりたたむ」という意味で、その耳の形から名前がつけられました。スコットランドの農家で、突然変異により生まれたのがはじまりです。長毛種は、ハイランドフォールドといいます。

|
サイベリアン (ロシア)
|
|
ロシアにて自然発生した種で1,000年以上前から生息していました。ペルシャやアンゴラを含めた全ての長毛種の祖先ではないかとも考えられています。

|
シンガプーラ (シンガポール)
|
|
とても小型のネコです。シンガプーラとは、、マレー語でシンガポールのこと。このネコの先祖がシンガポールの街の下水溝で暮らしていたことから、「シンガポールの下水溝のネコ」と呼ばれることもあります。

|
トンキニーズ (アメリカ)
|

|
チョコレートポイントのシャムが元とも言われますが、シャム(サイアミーズ)とバーミーズの混血猫であるという説が有力です。

|
前へ< 1 2 3
TOPページへ戻る
|